FXトレードルールの作り方!あなたも勝てるトレードルールを作れる!

FXトレードルールの作り方

FXでは優位性のある手法、トレードルールを持つことが最重要です。書籍やFX商材を購入して真似をするのも良いですが、自分に合った独自のマイルールを作ることができれば自信を持ってトレードできます。

トレードルールは誰でも簡単に作ることができますが、そこに優位性を確認できないと意味がありません。

勝てるFXトレードルールの作り方を解説します。

FX手法における優位性とは、継続してトレードしていけばトータルでプラス収支が実現できる手法ということです。

FXのトレードルールとは

FXでのトレードルールとは、エントリーから決済までの一連の流れをルール化したものです。そのトレードルールに従ってトレードしていればトータルでプラス収支になるという根拠を持つことができ、ルールを守ってトレードすることで安定した利益を手に入れることが可能になります。

トレードルールで決めるのは以下の3つになります。

1.エントリーポイントに関するルール

どこでエントリーするのか?チャートがどのようになったらエントリーするのか?

テクニカルを使うのであれば、なにがどうなったらエントリーするのかなどを明確に決めていきます。

2.利益確定に関するルール

エントリー後に順行してプラスになった場合、利益確定はpips数で決めるのか、テクニカル的に決めるのかなど、どこで利益確定するのかを明確に決めていきます。

3.損切りに関するルール

エントリー後にマイナスになってしまった場合、損切りはpips数でするのか、テクニカル的にするのかなど、損切りポイントを明確に決めていきます。

トレードルールが必要な理由

車が道路を走るのに信号や交通ルールが必要なように、FXでもエントリー(入口)とイグジット(出口)のルールが必要です。

トレードルールがないトレードは、感や思い込み、自分の気持ちでの適当トレードになってしまうので、いつまでたっても収支が安定してきません。適当トレード、感トレードでギャンブル的なトレードは楽しいという方も多いのですが、確実にトータルでマイナス収支まっしぐらですから絶対にやめましょう。

FXで安定して勝ち続けるには、明確なトレードルールを持って、そのトレードルールに従って、いつでも同じトレードを繰り返す必要があります。

いつでも同じトレードを繰り返すことで、その手法の優位性が発揮できて、その優位性に従ったプラス収支が出せるようになるのです。

勝てるトレードルールでなければ意味がない!

トレードルールを作るのは簡単です。例えば21SMAと75SMAがゴールデンクロスしたら買い、デッドクロスしたら売り。これに利確と損切りのルールを付け加えれば立派なトレードルールです。

しかし、そのトレードルールに従ってトレードを続けた場合、長期間でもプラス収支になるという裏付けが絶対に必要になります。適当に作ったトレードルールだったとしても、勝てる裏付けがあればOKなのです。

ただし、作ったトレードルールに従ってトレードすればするだけ負け続けていくようなルールでは意味がありません。

当たり前ですが、勝てるトレードルールというのは絶対条件になります。

私がトレードルールを作った方法!

私がトレードルールを作った方法

私は今の安定手法にたどり着くまでに、本当に多くの様々なトレードルールを考えて検証してきました。読んだFX書籍は100冊以上、手に入れたFX情報商材も100種以上、たくさんのブログも見て回り、お金も驚くほど使っています。

そんな中でも、しばらく検証を続けた手法は、1分足と5分足に平均足を表示させて、5分足の平均足の短期トレンドと同方向に1分足の色が変わったらエントリーするというものでした。

結構面白いように勝てた日々が続いたのですが、狭いレンジになってしまうと損切りの連続で資金を減らし、これはダメだとやめてしまいました。

その後に取り組んだのが、ある書籍からヒントを得て、MA数本しか使わない今の安定手法の原型です。

MT4にポンド円1分足と5分足を表示させて、MAを期間1~期間1000まで、1000本のMAを複数の組み合わせで検証を続けました。これをSMAもEMAもやったので、馬鹿じゃないのっていうくらい時間がかかりました。

最終的にたどり着いたものは、なんのために検証に長い時間を費やしたんだというくらいシンプルなものになったのには驚きました。

これには3ヵ月弱の期間がかかりました。

その後、そのMAを使ってトレードルールの確立、検証を経て手法を完成させましたが、その当時はエクセルを使わずにレポート用紙に手書きでデータを書き込んでいたので、集計には驚くほど時間がかかり苦労した記憶があります。

それでも、絶対に勝てる手法を編み出すという強い意志と、あきらめない心があったから今があるのだと思います。

しばらくしてトレードルールの簡素化、損切りポイントの徹底などはありましたが、基本ルールの変更はなく現在まで何年も使い続けています。

私は大損しながらトレードルールを検証した!

今だから笑って話せる話ですが、トレードルールの検証は、優位性を確認する前の段階から、すべてポンド円30万通貨のリアルトレードをしながらやりました。

数多くのトレードルールを作って検証しましたから、毎日大負けの連続で、すごく悔しくて、半分泣きながら検証作業をした日々を思い出します。

私はトレード自体が大好きだったこと、デモトレードだとお金が絡まないことで真剣に取り組めないことなどの理由でリアルトレードで検証したのですが、みなさんは絶対にマネをしないでください。

正しいトレードルールの作り方!

正しいトレードルールの作り方

トレードルールを作るには順番が大切です。適当にやっていたら、時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。情報のインプットからトレードルールの完成まで順番に見ていきましょう。

まずはインプットから

トレードルールに関する知識ゼロの状態から、独学だけでルールを作るのはもの凄く難しいと思います。

まずは、トレードルールはどのようなものがあるのか、ほかの人たちはどんなトレードルールを使っているのかなど、情報をインプットすることから始めましょう。

書店でFXに関する本から情報を仕入れる

FXに関する本から情報を仕入れる

一番簡単なのは大型書店にいって、FX関連の本を片っ端から読んでみることです。手法が掲載されている本は何百種類もあるはずです。その中で気になったものがあれば買ってしまいましょう。

資金に余裕のない人は、立ち読みでメモったりスマホでパシャリでもいいと思いますが、情報のインプットにケチってしまうと、何が良くて何が悪いのかの判断にも迷ってしまうことになります。気になったものは買って、家でじっくり検証するくらいの気概はほしいところです。

中古本屋の100円コーナーなどを活用してもいいと思います。

FXのブログから情報を仕入れる

たくさんのFXブログを読んで、どんな手法を使っているのか見ていってみましょう。

FXブログランキングに行けば2016年9月現在1059個のFXブログがあります。為替ブログランキングだと15577個です。

中にはアフィリエイト目的のくだらないブログもありますが、ためになることを書いているブログも多数あります。また、実際に使っている手法を公開しているブログもあります。

ブログに書いてある情報を鵜呑みにするのではなく、情報をインプットするためにたくさんのブログを読んで、使えそうな手法があればメモしておきましょう。

⇒ FXブログランキング(1059ブログ)
⇒ 為替ブログランキング(15577ブログ)

FXの情報商材を買ってみる

絶対勝てるとか、片手間で儲かるとか、派手なランディングページのFX情報商材が多く、詐欺的なものも多いので、あまりお勧めはしませんが、中には役立つものも公開されているようです。資金に余裕があれば、勉強のために買ってみるのも一つの方法です。

私はFX情報商材などは一切紹介しませんので自己責任でお願いします。

FXの情報商材や書籍を鵜呑みにしない

FXの情報商材の簡単に儲かりそうな手法だったり、書籍で公開されている手法は、中にはそのままでも勝てるものもあるかもしれませんが、全面的に信用してリアルトレードしてしまうのは危険です。

私自身、100冊以上の書籍を購入して読み、100種類以上のFX情報商材を入手して試した経験がありますが、そのまま使えるものは一つもありませんでした。

私が見ていないものの中には、素晴らしい手法が公開されている可能性もありますが、確率的にはかなり低いと考えられます。

そのため、自分オリジナルのトレードルールを作るために情報として仕入れるのなら構いませんが、もし、そのまま使えそうだと思うものがあったなら、検証作業をじっくりしてみることをお勧めします。

自分のトレードスタイルに合っているか?

  • 仕事が終わってNY時間の数時間しか取り組めない
  • 平日休みの日が多数あり1日中じっくり取り組める
  • 自営業なので1日に何回もチャートをチェックできる
  • 主婦なので日中はチャートを見ることができる

人によって、FXに取り組めるトレードスタイルは違うものです。

また、スキャルピングがしっくりくる人、デイトレードが合っている人、スイングでじっくり取り組みたい人、スワップ狙いの人・・・などなど、手法形態によっても合う合わないもあります。

そして、売りよりも買いが好き、たくさんトレードしたい、含み損は耐えられない、損切りは嫌い、勝率が高くないとダメだ・・・などなど、性格も関係してきます。

もしかしたら、順張りが良い人、逆張りが合う人もいるかもしれません。

私の場合は、順張りだと利確を我慢できるのですが、逆張りだとどうしてもチキン利食いになる傾向が強いので順張りメインのトレードルールになっています。

あなたも自分のトレードスタイルに合った手法を考えてみましょう。

ルールはできるだけシンプルにすること

ルールはできるだけシンプルにする

FX手法は、数多くのテクニカルを組み合わせた方が儲かると思っている人は多いようです。しかし、手法を複雑にすればするほどエントリーチャンスは減り、毎日生き物のように動く相場に対応できなくなる傾向があります。

また、複雑にすればするほどエントリー判断も面倒になってしまうために、FXが嫌いになってしまうかもしれません。

私個人の考えですが、FXのトレードルールはできるだけシンプルな方が良いと考えています。シンプルなルールであれば、どんな相場にも対応できるし判断も容易になるためです。

私の会員の方の中に、以前は10種類のテクニカルを組み合わせてトレードしていたという方がいるのですが、様々なテクニカルが違うサインを出し、判断に迷い、チャンスを逃してしまうことが多かったと話していました。

トレードルールを考える場合は、できるだけシンプルに考えてみましょう。

ルールの仮説、組み立て

ここまでで書籍を読んだりブログを見たりして、たくさんの手法をインプットしてきたと思います。そうしたら、それらの手法を組み合わせたり、不要なものを削ったりして、自分なりにトレードルールを組み立ててみます。

最初はエントリーのトレードルールを考えていきます。

エントリールールが完成したら、どこで利確するのか、どこで損切りするのかも考えていきます。

実際、トレードルールを作るのは簡単なものです。MAとボリンジャーバンドを組み合わせたり、時間足ブレイクだったり、ストキャスと平均足の組み合わせだったり、トレンドラインと水平線の組み合わせだったり・・・無数に作ることが可能です。

大事なのは、考えたトレードルールが長期間機能するかどうかです。長期間分の検証作業で優位性が確認できるかどうかは、実際に検証してみないとわかりません。

1回でうまく機能するトレードルールが作れてしまう場合もあるし、何回、何十回と作り直しになる可能性もあります。

それでも、やってみないことには結果は出ませんから、本気でFXで勝ち組になりたいのなら、ここは妥協しないで取り組んでいきましょう。

一番簡単なのはパクって、足したり引いたりすること。

パクるというと言葉は悪いですが、要はマネしてみるということです。

FX情報商材でもいいし、書籍に書いてある手法でも、ブログで公開されている手法でもOKです。それらの手法をそのまま使ってもいいし、何かのインジケーターを足してみたり、何かを省いてみたりしてみる。

そして、より良いものを考えてみることで、あなたに合った手法、トレードルールが作れる可能性は高くなります。

なにより、ゼロから作るよりも簡単ですね。

トレードルールの正しい検証方法は?

トレードルールの正しい検証方法

トレードルールを作ったら、そのルールに優位性があるのかどうか、長く使っていくことでトータルプラス収支が実現できるのかどうか、検証していく必要があります。

長期間の検証作業で優位性が確認できたら、リアルトレードでも使える手法ということになるためです。

根気が必要で大変な作業ですが、トレードルールを作ること以上に重要な作業ですから、気を抜かずに全力で取り組んでほしいと思います。

最初に過去チャートを遡って検証

トレードルールを考えたら、最初に過去チャートを遡って検証してみます。そのルールに従って、ここでエントリー、ここで決済・・・1週間分、1ヶ月分と遡ってみます。

その際に、頭の中でチェックするのはなく、きちっとエクセルやノートにデータとして記録していきます。数日間や1週間分では、ボラティリティや短期トレンドによって結果が変わってきますから、最低でも半年分は検証したいところです。

FX会社のチャートだと遡れる期間に限りがあります。もっと過去に遡って検証したい場合はフォレックステスター2(Forex Tester2、3)を使っている人は多いようです。有料ですが過去チャートの検証や練習に役立ちます。

検証する際は、重要指標発表時、要人発言での乱高下や突発的な値動きは省くようにしましょう。

バカな私のように最初からリアルトレードで負けながら検証作業をすることはお勧めしません

次はデモトレードで実践検証

トレードルールが完成し、過去チャートを遡って検証してもプラス収支が実現できたら、次はデモトレードで検証していきます。

不思議なもので、過去チャートを遡って検証してプラス収支だったとしても、リアルチャートで検証するとうまく機能しないという場合もあるためです。

デモトレードは最低でも1ヶ月間、自分がトレードに使える時間を目いっぱい使ってやってみてください。

最後に少ロットでのリアルトレード検証

デモトレードでもプラス収支が実現できたら、いよいよリアルトレードで実践検証です。デモトレードだと勝てるのに、リアルトレードだと勝てなくなってしまうという方が多いのですが、手法的に問題がなければ、あとはメンタル面の問題です。

そのため、最初は1000通貨とか、1万通貨程度の小ロットでの実戦をお勧めします。

小ロットで勝てるようになったら、自信をつけてロットを上げていけばいいのです。

トレードルールを決めたら絶対に守ること

トレードルールを決めたら絶対に守ること

トレードルールが完成し、過去チャートの検証でも、デモトレードでも、小ロットの実践でもうまくいったら、あとは実践あるのみです。

ここで注意しなければならないことは、自分の都合でトレードルールを変えないということです。

  • エントリーポイントじゃないけど上がりそうだから買ってみた
  • レンジで戻りそうだから損切りしないで我慢した
  • 上がりすぎだから、そろそろ下がるだろうと売ってみた
  • 利確ポイントまで時間がかかりそうだから薄利決済した

せっかく優位性のあるトレードルールを作っても、自分の都合や思い込みでルール違反をしてしまえば、そのルールはないものと一緒になり安定して勝てなくなってしまいます。

トレードルールは何があっても絶対に守るという強い意志がFXでは大事になってきます。

自分で作ったトレードルールなら自信を持てる!

自分で作ったトレードルールなら自信を持てる

人から教えてもらった手法や買った手法だと、「本当に大丈夫なの?」みたいな感じで、不安や懐疑心が出てきてしまうものです。また、1日でダメだとあきらめてしまう人も多いようです。

しかし、自分で作って一生懸命検証して勝てると確信できたトレードルールなら、自信を持ってトレードできることになります。

自信があれば迷いもなくなり、ルールに従って機械的にトレードできますから、手法の優位性が発揮されることになります。

こういった意味もあって、自分に合ったトレードルールを自分自身で作るということが大切になってきます。

完成したトレードルールはアップデートする?しない?

一生使い続けられるトレードルールは存在しないから、その時々の相場状況に合わせてルール変更しなければならないという方々がいます。

私個人の考えとしては、シンプルに作ったルールなら、どんな相場状況でも対応できると考えていて、実際に「安定手法」は2010年から今まで6年以上も使い続けています。

もちろん、1日の値幅が毎日30pipsしかないような状況になったら変更も必要になってくると思いますが、長く使える状況を前提に特殊なインジケーターを入れなければルール変更は必要ないと考えています。

もちろん、毎日のFXへの取り組みの中で、気づいたことや良い考えが出てきたら、更に安定して勝てる手法へブラッシュアップしていくことには大賛成です。

FXトレードルールの作り方!あなたも勝てるFXルールを作れる! まとめ

FXトレードルールの作り方のまとめ

FXのトレードルールを作るのは簡単ですが、そのトレードルールが機能するのか、優位性があるのかを検証作業で確認することが一番重要です。

トレードルールを作る時は、どんな相場にでも対応できるように、シンプルに作ることも大切ですね。

完成した勝てるトレードルールを厳守して、安定して勝ち続けていきましょう。

 

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