FXポジポジ病の克服方法!原因と対処法を詳しく解説!体験談あり!

FXポジポジ病




 

FXポジポジ病、聞いたことありますよね?自分もポジポジ病だという人もかなり多いと思います。もちろん、私もFXを始めてから1年以上はポジポジ病でした。

そのポジポジ病はFXで勝てない大きな原因の一つです。

今「ギクッ」としたあなた、心当たりがありそうですね。ポジポジ病はFXをする人の多くがかかる病気のようなものです。そして、損失を増やす大きな原因でもあります。

ポジポジ病の反対を考えると「チャンスを待つ」ということにつながり、収支を大きく改善することが可能になります。

ポジポジ病の原因と対処法、克服方法を詳しく解説していきますので、ササッと克服して勝ち組に一歩近づきましょう。

FXのポジポジ病とは?

FXのポジポジ病とは

ポジポジ病のポジはポジションのポジです。ポジションを持って決済、ポジションを持って決済を繰り返すから、略してポジポジ。トレード中毒っぽいからポジポジ病と言われています。

ポジポジ病になると、トレードがしたくてしたくてたまらなかったり、根拠なしにトレードを繰り返したり、時間のある限り適当なトレードをしたり、ポジションを持っていないと不安になったり・・・

そして、チャートを開いた瞬間にエントリーしたくなってしまう・・・

勝っていれば、もっともっとと・・・

負けていれば、なんとか取り返そうと・・・

チャートが動いてさえいれば、上がっていけば買うし、下がっていけば売る。上がり過ぎだと思えば売るし、下がり過ぎだと思えば買う。買いでも売りでも自分なりの勝手な理由でトレードしてしまう怖い病気です。

また、ポジポジ病だったとしても絶対に負けるわけではなく、時々は勝ってしまうことがあり、これがなかなか治りにくい理由の一つです。

そして、一番厄介なのは、ポジポジ病を反省して

「明日からは絶対にポジポジしない・・・」

こう決めたとしても

次の日には、すぐにポジポジ病が再発してしまう。

治すのが大変な、FXには最大の敵がポジポジ病です!

 

ポジポジ病になる原因とは?

ポジポジ病の原因

ポジポジ病になる原因は人によっても違うし、様々な原因があるのですが、ほとんどの場合は以下のことが原因になっていることが多いようです。

ちなみに私がポジポジ病だった時は、「いっぱい儲けたくて仕方がない」タイプのポジポジ病だったのですが、結局は損失が増えてしまうことで「なんとか取り返したい」タイプのポジポジ病になってしまっていました。

原因が分かれば対処法もわかり、克服につながってきますから、自分がどのタイプのポジポジ病なのか考えてみてください。

チャートを見ている時間をお金に変えたい

仕事をしていれば月給でいくらともらえる。

バイトをしていれば時給でもらえる。

でも、チャートを1時間見ていたとしても、見ているだけでトレードしなければ一銭にもならない。

人間として働けばお金をもらえるという意識が刷り込まれているので、チャートを見てる時間もお金に変わるのが当たり前という意識になってしまい、時間をお金に変えるにはトレードしなければならない気持ちが強くなってしまいます。

それで、自分では意識はしていないつもりでも、時間をお金に変えようとトレードを連発してしまいます。

せっかく2時間もチャートを見ているのだから1万円くらいは利益を出そう・・・みたいな考え方がポジポジ病につながってしまいます。

たくさん儲けたいという気持ちが強い

FXをする人なら、誰でもたくさん儲けたい気持ちは一緒です。

でも、サラリーマンの仕事からの帰宅後や主婦の家事の空き時間に、限られた時間内で儲けようと思ったら、数多くトレードするしかないという気持ちが強くなってしまうようです。

本当は、限られた時間だったとしても、じっくりとエントリーチャンスを待って、数少ないチャンスを取っていくことでトータル利益は大きくなります。

これが、時間内になんとか儲けようと思ってしまえば、エントリーチャンスを待つのではなく、なんとかエントリーできるポイントはないかと探してしまうことになり、都合の良い理由を考えてエントリーしてしまいます。

そして、根拠のないトレードを繰り返してしまうポジポジ病にになり、損失だけが膨らんでいくことになります。

今までの負けを取り戻したい

これは過去に大きく負け越している人に強い傾向です。

「今までの負けを取り返したい。だから、なんとかエントリーしていくしかない。」

これもまた、自分の都合でチャートを見てしまうことになります。

  • もう少し上がりそうだから買ってみよう。
  • これは下げ過ぎだから反発期待で買ってみよう。
  • ここまで上がれば下がるしかないでしょ。
  • ちょっとなら取れそうだ。

こういったエントリーは、決められたルールは無関係で、自分の感情で適当にトレードしていることになってしまいます。

特に、ちょっとなら取れそうだと考えてエントリーしてしまう人は多いです。トレードルールだと10pips以上で利確なのに、5pipsくらいなら取れそうみたいに考えてしまうと失敗する確率が高くなります。

ちょっとなら取れそう・・・エントリー・・・大きな損切り

このパターンのポジポジ病は特に大きな損失を出してしまう可能性が高いです。

エントリーすれば儲かると思いこんでいる

これも人間の不思議な習性で、今まで負けているにもかかわらず、なんの根拠もなしに次は勝てるだろうと思いこんでしまうところがあります。

例えば上がると思って買いでエントリーして2連敗。3回目のエントリーはさすがに上がるでしょ・・・みたいな思い込みです。

エントリーしてポジションを持てば儲かると思いこんでいるから、次々にポジションを持ってしまうことになります。

これもまた、チャートを自分の都合の良い方へ解釈してしまっていますから、たまには勝てることがあったとしても、結局はトータルで勝てるはずはありません。

運任せのギャンブルトレードタイプのポジポジ病です。

チャンスが待てない

FXをしている人大きく分けると2種類いて、自分の手法、ルールがしっかり決まっている人。そして、ルール無しに適当売買している人です。中間的な人もいるかもしれませんが・・・。

ルール無しに適当にトレードして勝てないのは当たり前なのですが、ルールが決まっていたとしても守れない、チャンスを待てない人がいます。

ルール通りにトレードしていれば、1日に10回程度のエントリー回数だったとしても、そのチャンスを待てずに、「少しだけ取れそう」みたいな感覚で1日に20回も30回もトレードしてしまうのです。

使っている手法のルール通りにトレードすれば勝てるはずなのに、そのトレード手法のエントリーチャンスが待てずに適当なところでエントリーしていたら、トータルでは勝てるはずがありません。

チャンスが待てない人はFXでは絶対に勝てないと肝に銘じておきましょう。

エントリールールが決まっていない

FXで安定して勝ち続けるためには、エントリーのルール、決済のルールは絶対に必要です。ルールがなければ適当に感情トレードしているのと一緒ですからトータルでは確実に負けてしまうことになります。

一部の天才は感覚だけでも勝てる人がいるようですが・・・。

そもそもエントリールールがないのですから、自分が上がると思えば買い、下がると思えば売ります。

不思議なことに自分では勝てると思ってトレードしていて、エントリールールがないということであれば、必然的にチャートすべてがチャンスに見えてしまいます。

これは、チャートが自分の思い通りに動いてくれると錯覚しているのです。

こういった意味からも、エントリールールが明確でない方にポジポジ病が多くなっているようです。

ポジポジ病になりやすい人

ポジポジ病になりやすい人

私の会員の中にも、入会前には1日に50回トレードしたとか、100回トレードしてしまったとか、結局は大負けしてしまって悩んでいる人も多数いました。

これが、たとえ1日に50回トレードしたとしても、自分のルール通りであったなら、何の問題もないわけです。1分足で複数通貨ペアを監視するルールであれば1日に50回程度のエントリーチャンスがあったとしても不思議ではありません。

一番の問題は、適当なトレードを繰り返していることです。

FXは根拠のないトレードを繰り返して勝てるほど甘くないのです。たまには勘や当てずっぽうで読みが当たることもあるでしょう。

しかし、長期間のトレードでトータルで利益を出すことを考えるのであれば勘や当てずっぽうで勝ちづづけられるほどFXは甘くありません。

ポジポジ病になりやすい人はどんな人でしょうか?

私が思うに、ポジポジ病になりやすい人は、言葉は悪いですが「欲が強い人」だと思います。

自分で意識していなくても、常にFXで大きく儲けたいと思っている。だから、チャートを見ている時間をお金に変えたいと思うのです。

FXで勝てない原因の一つには「恐怖心」というものもあるのですが、恐怖心が強い人はポジポジ病にはなりません。エントリーに慎重になりすぎる傾向があるためです。

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2017年1月27日

やはり、無意識だったとしても、「お金がほしい」「儲けたい」という欲の強い人がポジポジ病になってしまうことが多いように思います。

私も昔は重度のポジポジ病だった!

ポジポジ病の体験談

今記事を書いている私、MAXもFXを始めてからの1年間はポジポジ病でずっと悩んでいた時期があります。

私がFXを始めたのが2009年1月だったのですが、ポンド円は毎日活発に動いていて、1日の値幅が3円~5円は当たり前の世界でした。

最初から30万通貨でのトレードでしたので、チャートを見ていて10pips動けば3万円。一瞬で30pips動けば9万円。

「ここで買っていたらこんなに儲かっていた・・・」

こんな気持ちをいつも持っていました。

この頃の私にはトレードルールはありません。エントリーも決済もすべて「感覚」でした。

ここで買わなかったことによって、10万円の利益を逃している・・・

ここで買ってここで売って・・・やってたら1日で100万円も儲かっていた・・・

こんな気持ちが大きくなっても仕方なかったのかもしれません。

それからの私は、ちょっと上がっていけば買い。少し下がり始めたら売り。次々にポジションを作っては決済を繰り返しました。

1日の中でも10万勝って5万負け。3万勝って10万負け。1万勝って5万負け・・・やればやるほどマイナス金額が大きくなっていったのは当たり前のことでした。

ポジポジ病の末期はドテン売買の連続!

ポジポジ病の末期はドテン売買

その当時の私は完全な初心者でしたから、こんなことを考えました。

買って決済、売って決済を繰り返すのではなく、ドテン売買していれば一日中ポジションを持っていられるし、大儲け間違いないはずだ!

アホですね!ポジポジ病の末期症状かもしれません。

そして検証も何もせずに実践してしまいました。

記憶は定かではないですが、確か今はないフォーランドフォレックスというFX会社のプラットフォームには、その当時のFX会社には珍しいドテン機能がついていて、そこを使った記憶があります。

朝9時に30万通貨でポンド円を買いからスタート

買ったポジションは決済はしないで2倍の60万通貨の売りポジションを作ります。そうすることで買った30万通貨は決済されて売りの30万通貨だけ残るのがドテン売買です。

次は買いで60万通貨、次は売りで60万通貨・・・これを延々と繰り返すと、常に売り買いどちらかの30万通貨のポジションを持っていることになります。

結局は、昼飯も晩飯も食べずに夜9時まで、12時間で200回以上トレードしていました。

結果は・・・

300pips以上の大負け!

1日で100万以上の大負けになってしまっていました。

今でこそ笑って話せますが、当時の私は絶対勝てると思って取り組んでいましたから、本当の大バカ者だったのだと思います。

当時のスプレッドはポンド円で3.0pips。200回トレードすればスプレッドだけで600pipsのマイナスですから、もしかしたら収支的には健闘した方だったのかもしれません。

今のポンド円のスプレッドなら勝っていた可能性もあります。

でも、もし成功して勝っていたとしたら、深みにはまって更に大負けするまで繰り返したと思うので怖いです・・・。

ちなみに、ドテン売買はトータルでは絶対に勝てないと思ってすぐにやめてしまったのですが、ポジポジ病が完全に治るまでは約1年かかりました。

ポジポジ病の対処方法と克服するために大切なこと

ポジポジ病を克服するには?

ポジポジ病を克服するには強い意志を持ってエントリールールを守るしかありません。決まったルールでトレードできていればポジポジ病になるはずがないからです。

そして、FXで勝てることが本当に理解できるとチャンスを待つことができるようになります。

そして、チャンスが待てるようになれば必然的にプラス収支が継続できることになり、いつの間にか、わざわざ負ける確率の高いエントリーポイントではエントリーしなくなります。

しかし、いきなりポジポジ病を克服できる人は稀ですから、慣れるまでは自分に合った克服法を試してみてもいいと思います。

ここでポジポジ病を克服するための8つの方法を紹介します。

トレード記録をつけて自分のトレードを検証

FXでは1回1回のトレード終了時に記録をつけることが大事です。トレード記録を書くことで後から自分のトレードの検証、反省ができますし、書いている時間の間が開くことで一呼吸入れて冷静になることができます。

そして、1日のトレードの終わりには、1日でどれだけトレードしたのか、トータル収支はどうだったのか、またその内容を検証することで、良いトレードだったのか、悪いトレードだったのかわかります。

検証することによって、悪いトレードを見つけ出して反省することで、次回のトレードに活かすこともできます。

これを繰り返すことでポジポジ病を克服していけますから、自分のトレード記録は必ず記入する癖をつけましょう。

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2019年5月9日

後ろで誰かに監視してもらう

ほとんどの人は、一人でトレードをしていると思います。だから、誰かに監視してもらって、ダメなトレードをしたら怒ってもらうことはできないはずです。

例えば学校なら先生が見ていますし、会社なら上司の目が光っていることで、ルールを守ることができているはずです。

FXの場合は一人ぼっちでトレードをしていますから、自分勝手に自由にできてしまうのがメリットでもありデメリットでもあります。

それなら、FXの先生を見つけてトレード内容をチェックしてもらうことが有効です。やってダメなトレードを指摘してもらうことで、徐々にポジポジ病が克服できるはずです。

また、FX仲間を見つけるのも有効です。仲間と競い合うことでやってダメなトレードは必ず減ります。ダメなことをして指摘されたら恥ずかしいですから。

自分一人でポジポジ病を克服できないなら他人の手を借りるのも有効ですね。

常時チャートを見ない

チャートを見てしまえばポジポジ病が発病してしまうのですから、チャートを見ないという方法もあります。

ずっとチャートを見ていなければ有効なトレードもできなくなってしまいますから、チャートを見る時間を決めることも有効です。見ている時間に集中してトレードするようにすればポジポジ病も減っていくはずです。

あとは、チャートを開いたら、エントリーポイントになりそうな値にアラートを入れて、チャートを凝視しないという方法もあります。アラートが鳴ったらチャートを開いてエントリーの準備をします。

最近のテクニカルツールにはエントリーポイントが近くなると自動でアラートが鳴るものも多いので、そういったツールを利用することも有効です。

余計な時にチャートを見ないことでポジポジ病が改善されてきます。

1日のトレード回数を決める

1日のトレード回数を決めてしまうことも有効です。

例えば勝っても負けてもエントリー回数は1日5回までとトレードの回数を決めてしまえば、その5回のチャンスを活かすしかなくなるので、真剣に集中してエントリーポイントを吟味するようになります。

実際に、3連敗したらトレード終了とか、1時間に1回しかエントリーしないとか、2連勝したら勝ち逃げするとか、マイルールを作っている人も多いです。

もちろん、トレード回数のルールを破ってしまっては元も子もありませんが・・・。

約束を破ったら罰金や罰則

私も一時期やっていました。

ルールにないエントリーをしてしまったら、それが利確になっても損切りになってもルール違反ということで腕立て伏せ30回。

1日に3回ルールを破ったらトレード終了。

ルールを破ったら、次にルール厳守のエントリーができるまで禁煙。

昼飯抜きだったり、ジョギング30分だったり、会社まで歩いて通勤だったり、様々な罰を自分に与えたこともあります。

自分で自分を管理するのは難しいことですが、こういった約束事を守れるくらいの精神力がなければFXでの勝ち組になるのは難しいのかもしれません。

ロット数を適正にする

FXをする人は人それぞれ置かれている状況が違います。

トレード資金、トレードできる時間、モニター環境などはもちろんですが、いくら儲けたいのかという気持ちも人によって違います。

私も一時期、儲けられるだけ儲けようなんて思ってトレードしていましたが、今は毎日の最低目標がクリアできれば満足できるようになりました。欲が落ち着いたのかもしれません。

その違う環境でのトレードでは、その人に合ったロット数というのが必ずあります。自分のキャパを超えたロット数でトレードしてしまうと、すぐ熱くなったり冷静さがなくなってしまうこともあります。

冷静さがなくなれば、少し負ければ、何とか取り返そうと思ってポジポジ病になってしまいます。

適正なロットでトレードしていれば、損切りすれば悔しいのは確かですが、そこまで熱くなる場面はすくないはずです。

冷静にトレードしていればポジポジ病になることも少ないはずですから、今一度、自分のトレードロットが自分自身にあっているのかをチェックしてみてください。

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2019年4月15日

負けを一気に取り返そうと思わないこと

損切りしてマイナスになれば誰でも悔しいものです。

しかし、悔しい気持ちが強すぎてしまうと、なんとか取り返そうと冷静さを失ってエントリーポイントが適当になってしまうことがあります。

そして、また損切りになって更に熱くなってしまう。

取り返そうと思ってエントリーしたのに逆行されてしまえば、ますます冷静さがなくなってイライラしたりしてしまうのは当たり前です。

これがポジポジ病につながります。

損切りしたら、ちょっと間を開けて冷静さを取り戻してください。

そして、トータルで勝てばいいんだということを意識しましょう。

1日単位では相場状況が悪ければどんな人でも勝てません。勝てない日に損失を膨らませるのではなく、いかに損失を減らすかということを意識することが大切です。

そして、1週間でプラス収支、1ヶ月でプラス収支を意識することで1トレードごとの損切りは仕方がないものと考えてください。

勝率が60%あったとしても5連敗が普通に出てくるのがFXです。たとえ連敗したとしてもルール通りにトレードしていればトータルで勝てるのですから、損失を取り返そうと無理にエントリーポイントを探すのではなく、チャンスを待つことが大事だと考えましょう。

トレードルールを厳守

ポジポジ病の克服に一番有効なのはルール厳守です!

私のポジポジ病が治った一番の理由も、優位性のあるトレード手法を見つけて、そのルール厳守を誓って守ったことでした。

エントリー、決済のルールを明確にすること。

そして、そのルールを厳守することでポジポジ病は簡単に克服できます。

ただ、そのルールを守るには強い意志と集中力が必要です。

そのため、トレードのルーティンを1から10まで決めてしまうことも有効です。いつも同じルーティンを繰り返すことでポジポジ病を克服できます。

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2019年1月14日

FXポジポジ病の克服方法!原因と対処法を詳しく解説!体験談あり!のまとめ

ポジポジ病の克服方法!

自分で意図したポジポジ病や計画的なポジポジ病なら問題ありませんが、普通の人がかかるポジポジ病はFXで勝つという意味においては最悪です。ポジポジ病である限り、負け続けるといっても過言ではありません。

自分がどのタイプのポジポジ病なのかを把握し、そのタイプに合った克服法を使って治していきましょう。

ポジポジ病は、一度完全に克服してしまえば再発しにくい病気です。

それはなぜか?

ポジポジ病が治ったことによって勝てるようになったのであれば、ポジポジ病では勝てないことを脳が学習してくれるからです。

ポジポジ病を克服するには強い意志が必要ですが、誰でも必ず克服できるのがポジポジ病です。ポジポジ病を克服してチャンスを待って冷静なトレードができるようになっていきましょう。

 

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