損切り幅を広げる!できるだけ損切りしない方法とは?

損切り幅を広げる




「損切り幅を広げるなんて、なに馬鹿なことを言ってるの?」「損切りは小さい方がいいんでしょう?」という声が聞こえてきそうですね。

でも、損切り幅を小さくしてしまうから頻繁に損切りになってしまうと思いませんか?

それなら、なかなか損切りにならない遠いところに逆指値を置いておけば、損切りする回数を大きく減らすことができるはずです。そして、損切り回数が減るということは勝率もアップするということになります。

今よりも損切り幅を広げて、できるだけ損切りしない方法でも今まで以上に勝ててトータル利益も増えるのなら最高ではないでしょうか?

でも、適当に損切り幅を広げても損失は大きくなる一方ですから、損切り幅を広げても勝てる方法をお教えします。

FXに適正な損切り幅はあるのか?

適正な損切り幅

適正な損切り幅を考える場合、まずは使うトレード手法がスイングトレードなのか、デイトレードなのか、スキャルピングなのか、そして、1回での獲得利益はどの程度を狙っているのかが重要になってきます。

200pipsを狙うスイングトレードなのに10pipsで損切りとか、スキャルピングなのに100pipsで損切りなんてことは滅多にありえないはずです。

そして、トレンドフォローなのか逆張りなのかによっても変わってきます。

要はトレード手法によって適正な損切り幅を決める必要があるということです。

そんな中でもよく言われているのが、「適正な損切り幅は総資金の1~2%である」というものです。総資金が100万円で1%で損切りするなら1万円、適正な損切り金額は1万円ということになります。

なので、総資金が100万円で考えると、スイングトレードで100pipsで損切りする手法なら1万通貨、スキャルピングで5pipsで損切りする手法なら20万通でのトレードが最適ということになります。

これは資金管理の観点から見れば確かにその通りかもしれませんが、リアルトレードで順守しているトレーダーや、ブログで明言しているトレーダーの多くは、大きくは勝っていないように感じてしまいます。

ちなみに私の場合は総資金に対する%では決めていませんが、自分のトレード手法の損切りルールに従って損切りしていて、大きな問題もなく十分な利益を出すことができています。

こういったことから考えても、万人に共通する適正な損切り幅というものは存在せず、手法、トレードルールによって変えていくことが必要になることがお分かりいただけると思います。

損切りはしたくないのが本音!

「損切りができない?」の記事でも触れましたが、人間の本能として損切りはしたくないのが本音ではないでしょうか?

FXで損切りができない

FXで損切りができない?損切りが大切な2つ目の理由とは?

2016年10月7日

私自身、本当は損切りなんてしたくありません。そんな気持ちから神技手法も生まれています。しかし、普通のトレード手法であるならば損切りは必ず必要になります。

安定して勝ち続けたいならば損切りをしないという選択肢はないのです。

あるとすれば低レバレッジでのスワップ狙いや追い上げ、ナンピンなどの特殊な手法だけではないでしょうか?

損切りはしたくないけど、しなければ勝ち続けることはできない!

それなら、できるだけ損切りしない戦略を考えてみればどうでしょうか?

できるだけ損切りしない方法とは?

損切りはできるだけ小さく確実に・・・なんていつも言っている私が「できるだけ損切りしない方法」なんて書いてしまうと怒られてしまいそうですが、できるだけ損切りしなくても勝つ方法は存在します。

私は通常なら10回トレードすれば3~4回は損切りしていますが、これが10トレードに1回、20トレードに1回の損切りになったとしたら凄く楽だと思います。

実際に私が過去に公開していた手法の一つでも損切り回数は激減してトータルで勝てるのですが、稀にある長時間トレードと資金効率がデメリットになっています。

そのデメリットを解消できたらとずっと考えているのが勝率8割以上になるであろう手法です。既に頭の中では完成して、あとは検証とデータ取りで完成に近づけるだけなのですが時間の関係で進んでいません。

もちろん、勝率が上がるということは必然的に損切り幅は広がることになりますが、いかに精神的に楽にトレードできて、長期間安定してトータルで勝てるかという部分が重要になってきます。

結局、できるだけ損切りしない方法を考えるなら、損切り幅を広げればいいだけなんですね。

ただし、損切り幅を広げただけではマイナスが増えることになってしまうので勝率を限界まで上げることが必要になってきます。

損切り幅と勝率、このバランスをうまく取ることができれば、できるだけ損切りしないでも勝てるということになります。

損切り幅を広げても勝てる方法とは?

損切り幅を広げても勝てる方法とは?

あなたが一定のトレードルールでトレードしていることが前提となりますが、損切り幅を大きく広げても勝てる可能性をチェックする方法があります。

その方法は、利益の伸ばし方で書いた方法を損切りでチェックしていくだけです。

FXの利確ポイント

FXの利確ポイント!利益が何倍にもなるタイミングとは?

2016年10月2日

まず、自分のトレードの中で損切りになった履歴をできるだけ多く集めます。できれば200トレードくらいあればいいと思います。

そして、各々の損切りになったトレードをチャートで遡ってチェックしていきます。

そこで損切りしないで我慢して持っていた場合、建値に戻るまでに最大で何pips引かされたかをすべてチェックし記入していきます。

もし、現在まで建値に戻っていないトレードがあるとすれば、それもしっかり記録しておきましょう。

この作業がすべて終われば、あとは計算していくだけです。

例えば200トレードのすべてが300pips以内に建値に戻っていたとすれば、最大損切りを300pips強としてトレードしたとすれば、すべての損切りは避けられたことになります。

勝率100%になり200回の損切り分がすべて利益に変わってしまうわけです。

実際はそんなことはありません。保有時間が長くなることによる機会損失でトレード回数自体が減ってしまうためです。

この最大損切りが人によって200pipsだったり500pipsだったりすると思いますが、次はもっと最善の損切りポイントがないかを探していきます。

既にどこまで引かされて建値に戻ったかをチェックしているわけですから、あとは適当なpips数で区切って、普通に損切りしていた方がいいのか、そのラインで損切りした方がいいのかを集計して比較していくわけです。

そして、一番利益が最大化するポイントを見つけることができれば、その数値があなたのトレードでの最善の最大損切り幅になります。

これ、やってみると結構面白いんです。

私もずいぶん前に自分の履歴をチェックして最善で最大の損切り幅を割り出したことがあります。そしてその最大損切り幅でトレードしたこともあり、しっかり利益を出せることも確認できました。

しかし、損切り幅を広げるということは長時間保有になってしまう場合もあり、その間の機会損失の方が大きくなったためにやめてしまった経緯があります。これは私の使っている手法がスキャルとデイトレの中間という特性が原因でした。

機会損失の方が大きくなるという場合には、監視する通貨ペアを増やすことで簡単に解消できる場合もあります。

このように手法によっては損切り幅を広げた方がトータル利益が伸びる場合も多々ありますから、検証する時間がある方はチェックしてみれば面白いと思います。

相場急変の時は潔く損切りしよう!

相場急変の時は潔く損切りしよう!

スイスフランの暴騰、EU離脱問題でのポンドの暴落、相場ではたびたび驚くほど大きな変動が起きる場合があります。

これは、参加者全員の想定を裏切るほどの変動になってしまうことで、損切りが損切りを呼び更に大きな値動きになっていくのです。

そんな大きな要因で相場が逆方向に動いたら潔く損切りしなければなりません。

損切り幅が決まっていたとしても、ファンダメンタルズ的な要因での大きな値動きの時は相場は行き過ぎる傾向が強く、想定以上の大きな損失になってしまうこともあるためです。

また、損切り幅を広げたことにより長時間保有になってしまい、もうすぐ大きく動きそうな指標発表があるという場合なども、損切りしてしまった方がいい場合があります。

損切りする値が決まっていたとしても、リスク管理の観点から損切りしてしまった方が良い場合もあるということも考えておきましょう。

損切り幅を広げる!できるだけ損切りしない方法とは?まとめ

損切り幅を広げる!できるだけ損切りしない方法とは?まとめ

損切り幅を大きく広げて勝つなんて、一見無謀に見える行為ですが、しっかりとデータで裏付けされていれば勝てる戦略になります。

あなたのトレードルールに従って、最善で最大の損切り幅を算出し、その大きな損切り幅で損切りをしていくことでトータル利益が伸びるのであれば最高だと思います。

そして、新たなトレード手法が完成するということにもなります。

できるだけ損切りしないで勝ちたいと考えている人なら、損切り幅を広げる方法が使えるのか使えないのか時間をかけて検証してみる価値はあるはずです。

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